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平成25年に100年を迎えた両国・革小物製品専門店東屋のあととり娘の徒然日記
by azumaya1914
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カテゴリ:大切にしていること・仕事のことなど( 55 )

4代目社長との別れ

2019年8月28日

戦後の激動の時代に 27年間 有限会社東屋の 四代目社長を務め
そして、私たち家族の要であった祖母をおくりました。

祖母が好きだった着物を小さながま口に仕立てていただき葬儀にいらしてくださいました

皆様にお渡しいたしました。

初代、祖父、3代目、そして祖母の意志も引き継いでいくことになりました。

今後ともよろしくお願いいたします。

4代目社長との別れ_c0223001_17365484.jpg

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by azumaya1914 | 2019-08-28 20:00 | 大切にしていること・仕事のことなど

職人さんとのお別れ

2019年7月 祖母、父と共に、長い間パーフェクトな商品を作り続けてくださった
職人さんとの別れがありました。
いつも穏やかで前向きで新しい品物にも向き合って暖かく美しい作品をたくさん残してくださいました。
ご家族にそう話すと、仕事に対してとても厳しく最期まで職人でした。と、、
長い間ほんとうにほんとうにありがとうござました。

AZUMAYAオリジナル商品もたくさん残してくださいました。
大事にお客様にお届けさせていただきたいと思います。

by azumaya1914 | 2019-07-30 09:00 | 大切にしていること・仕事のことなど

『THE TRUE COST』という映画から感じたこと

家業を間近にみて育った私は

大切なはずの製造の立場が弱い
世の中の仕組みについて疑問に思っていました。

その仕組み映画のなかで言うシステム。
『THE TRUE COST』 はそのことを鋭く指摘しています。

何よりも作ってくださる方がいなくては形にならないと言うこと。

父は 職人さんの事を考えるようにと常々教えてくれました。

服も同じ、作ってくださる方に一番敬意を払うべきであると思うのに
実際は、そうではないことも多く・・
売り場を持っている会社、ブランドを持っている会社が価格決定権を持ち

日本の職人さんの工賃は高くなったからより安価な中国へシフトし、
中国が高くなったからベトナムへ、
更にカンボジアやバングラデシュなどより工賃の低い国へシフトしてゆく、
利益のためにより安い賃金で同じもしくはそれ以上のクオリティを求める。

いったいその先はどこへ向かうのかと思ってしまう・・

製造コストを下げて作り手さんを泣かす形で自社の利益追求をするということ?

今からでは遅すぎる。でも、やっぱり変えなくてはならない。
そう感じて3年前に自社ブランドの立ち上げを決意しました。

自社ブランドへの想い・・

OEM生産の場合
うちの職人さんが手がけた商品です!と言うことはできません。
また、特に革小物は海外のブランド品の人気が高く・・確かに海外のブランドは洗練されているし、色もいいし、クールだし!でも、、
うちの職人さんの技術は勝るとも劣らないと思う。。

しかしなかなか職人さんにスポットを当てるようなことができなくて、現実として現職人さんを継がれるお子さんは誰もいらっしゃらない。、
どうしてどなたも継ぎたいと思わなかったのか・・
会社を継承する身として職人さんがいなくなってしまうこれからのことについて
大きな課題であることは明らかである・・
解決の光はどこにあるのか・・

正直に誠実に自分が誇れる素敵な自社製品を楽しみながら形にすること!
まず、今の自分にできることからスタートしてみよう☆

長文にお付き合いくださりありがとうございました040.gif

製造業の難しさ・・や 職人さんのこと を書いた記事ご参考までに・・

by azumaya1914 | 2015-12-17 09:51 | 大切にしていること・仕事のことなど

職人さん

弊社と長年苦楽を共にしてくださった長老の職人さんが4日天国へだびだたれました。

つい先日作ってくださった品物を1つ1つ大切に検品したばかりでした・・・

『職人は定年がなくてありがたい』 『まだまだがんばる』 と言ってくれていたのに・・。。

職場はとってもきれいに片づけられていました。

ほんとうにほんとうに・・今まで長い間ありがとうございました。

おつかれさまでした、、豊さんゆっくり休んでくださいね。
by azumaya1914 | 2014-05-07 12:58 | 大切にしていること・仕事のことなど

東屋創業百年記念品

11月10日無事に創業百年祝賀会を終えることができました。
今まで良い製品を作り続けてきてくださった職人さんへの感謝の気持ちを込めて・・
その思いをお伝えしたく母と一緒に仕切らせて頂きました。

雨の予報で心配しておりましたが皆様がご自宅へ到着される頃まで雨が降ることもなく・・
『幸せな気持ちになりました・・』『楽しかった!』というお言葉を頂戴することができ、、
皆様の笑顔が詰まった会を主宰することができて感激でした。

80周年、90周年、百年・・毎回何か心に残るような記念の御品をお届けしたいと・・
80年は 叔父の書いた国技館の版画絵を・・
90年は 母の帯を使って小さな屏風を・・
そして、百年は オリジナルのてぬぐい と 同じデザインプリント革の自由に形の変えられるトレイを・・
先日紹介させていただきましたオリジナルプリント革・・・こちら

※てぬぐいに合わせて紺色の箱に・・家紋の『鬼蔦』を添えて・・
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※シルバーとゴールドで優しくあしらわれた和紙でお包みしました
東屋創業百年記念品_c0223001_15422646.jpg

※鬼蔦をあしらったメッセージカードを添えて・・
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※同じ手触りの良い紙にトレイの使い方についてのご説明を添え・・
東屋創業百年記念品_c0223001_15435993.jpg

トレイはこんな風にお使いいただくものでございます・・・
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※こちらは裏表同じ革ですが、柄が違いますので裏表を逆にして違った雰囲気をお楽しみいただけます。
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※こちらは裏側が紺色になっておりますので裏表逆にしたバージョンもお楽しみいただけます。

トレイの柄は1つとして同じ柄はございません。
東屋の思いが皆様に届きますように・・
by azumaya1914 | 2013-11-20 09:08 | 大切にしていること・仕事のことなど

創業100周年記念てぬぐい

今年弊社は創業百年・・・
記念にオリジナルデザインの『てぬぐい』をつくりました。
創業100周年記念てぬぐい_c0223001_1362921.jpg

(こちらのてぬぐいは弊社博物館隣にて販売中)
キュートなデザインを人形町の老舗てぬぐいやさんにて丁寧に染めていただきました。
藍色は各染め職人さん自慢の色ということでお任せしました。
白い手ぬぐいを藍色に・・その際に自然に色づいた水玉部分の優しいベージュと何とも言えないコントラストに仕上がりました。
創業100周年記念てぬぐい_c0223001_13142871.jpg


てぬぐいのデザインをもとにオリジナルの革も作成中・・
by azumaya1914 | 2013-11-06 09:50 | 大切にしていること・仕事のことなど

『孫の力』11号記事

先日紹介させていただきました祖母との対話をHPにUPいたしました。
1人でも多くの皆様に読んでいただけましたら幸いでございます。

袋物博物館WEBページ『孫の力』記事ご参照ください
by azumaya1914 | 2013-05-26 10:00 | 大切にしていること・仕事のことなど

Mother's DAY 2013

今年の母の日は・・・

いつも太陽のように明るく元気に盛り上げてくれる母にぴったりのオレンジのカーネーションを

いつも背筋をピンとして凛とした姿の祖母にぴったりのブルーのバラを

ささやかですがプレゼントしました。

『元気でいてくれてありがとう!!』
by azumaya1914 | 2013-05-12 10:25 | 大切にしていること・仕事のことなど

祖母との対話

昨年11月 弊社博物館を掲載してくださった「ソトコト」さんからご縁をいただき
2013年3月25日発売の孫の力第11号 孫たちへ――祖父母の話を聴こう
 (黒川由紀子先生監修)
に掲載いただきました。

黒川先生をはじめ素晴らしいスタッフの皆様との楽しい2時間・・・
祖母のあのような生き生きとした姿を見ることができ、
改めて祖母と対話をすることで
祖母の苦労と努力を再認識させてもらい、
素敵な「記録」として残していただき「感謝」です。

頂いた言葉を胸に・・自分にできる限りのことを頑張っていきたいと思いました。

ソトコト11月号について・・こちら
by azumaya1914 | 2013-03-29 10:00 | 大切にしていること・仕事のことなど

講談から生き方を学ぶ!

長年講談を愛好している母が昨日「両國」うなぎ屋さんの「丼会」にて講談を聞いてきました。
昨日は声優として活躍され現在は人間国宝一龍斎貞水さん門下
一龍斎春水さんによる新作講談

「60歳でパリ・ダカール・ラリーに挑戦、完走した能城律子さん」
についてのお話だったそうです。

幼少の頃から病気がちで周囲から無謀と言われた体で数々の不可能を可能に変え
世界一過酷と言われているパリ・ダカール・ラリーに挑み完走されたお話は
”心が震えた・・”そうです。
「精神が健康であれば人は何でもできる!」と母は感じたそうです。

話を聞いて早速能城さんの著書を読みたいと思いました・・

母が聞いてくる講談の話には、歴史上の人物のお話から
今回の野城さんのお話など、学ぶことがたくさんあると改めて感じました。

  
[両國丼会詳細]
毎月1回(21日 お休みの月もあります) 有名講釈師の講談を聞くことができます。
場所:創業明治十年 うなぎ両國 両国本店 JR両国駅東口徒歩5分
住所:〒130-0026 東京都墨田区両国4丁目32−3
電話:03-3631-7534
by azumaya1914 | 2013-01-22 11:11 | 大切にしていること・仕事のことなど
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